豊かな暮らしを提案する「BESSの家」に、アウトドア好きファミリーが潜入体験。暮らしを楽しむ人々に注目されるワケが見えてきました。
予約をして、いざ「BESSの家」へ!
さあ休日だ! 車いっぱい荷物を詰め込んでキャンプ場へ! ではなく、今日は「BESSの家」へ。実は、事前に予約をすれば、糸島と熊本にあるモデルハウスを、2時間も貸し切ることができるんです。プライベートな空間で、BBQ を楽しんだり、本を読んだり、お昼寝をしたり……。中には、ギターを持ち込んで音楽を演奏している人やリモートワークをしている人もいたとか! 周囲を気にせず、思い思いのくつろぎの時間が過ごせるなんて、今どきな面白いサービスですよね。
今回は、アウトドア好きなファミリーが「BESSの家」を体験。この日を楽しみにしていただけに、到着した途端、ヤンチャ盛りの兄弟は、家の外でも中でも走り回り、運動会状態。パパとママは、まるで山小屋のような空間に、目がキラキラ! 「ウッドデッキは、やっぱりいいね」と腰をかけたり、土間の薪ストーブを見つけて「憧れる〜!やっぱりこれは必須だね」という感じ。ひと通り、山小屋(いや、「BESSの家」ですね)ツアーを堪能し、食事の準備をはじめます。
「BESS」がBBQコンロと炭を用意してくれるので、必要なのは、食材や飲み物くらいなので楽チン。パパは、憧れの「ウェーバー」で炭を起こし、持参した肉や野菜を焼きます。ママは、今日は家事はお休み。のんびりチェアに腰をかけて、走り回る子どもたちを見守ります。
さあ、お肉も食べごろ。「おーい!ご飯だよー!」と子どもたちを呼んで食事のスタートです。みんなで、パパが焼いてくれたお肉を頬張れば、自然と笑顔に。「いつもより美味しいね」「今日は、ピーマンも食べられたよ!」と会話も弾みます。
非日常が日常に! 毎日“ワクワク”が続く家
こんなふうに、休日を「BESSの家」で過ごす家族の光景は、まさにキャンプ場で見かける光景。「ログハウスに住めば、毎日がキャンプだよ」と言ううわさを聞き、興味津々で訪れた家族も、「なるほど!こういうことだったんだ」と納得です。
屋内にいても外を感じる土間リビング。子どもが泥だらけで帰ってきても、 土砂降りの中、帰ってきてもヘッチャラ
子どもたちの笑顔が、「この家楽しい!」と言う何よりの証
庭でBBQを楽しみ、ハンモックで昼寝をしたりブランコ替わりにしたりしているうちに、想像するのは、日が暮れて、薪ストーブに火を灯す時間。「明るいうちに薪割りをして、夜に備えるんだね」と、せっかくだからと薪割りも体験します。最初は上手に割れないけれど、徐々にスパッと割れるようになると、これがクセになるとか。「便利な世の中…スイッチひとつで部屋が暖かくなるにも関わらず、手間を楽しむって、これが実は贅沢なことなんだ」とパパも、夢中で薪割りを楽しみます。
薪割りも自分で。これが案外楽しいんです
暖まるだけでなく、炎のゆらぎに癒される薪ストーブ
オプションで「うんてい」が付けられるって!
まさに「毎日がキャンプ」な家。これが日常になるなんて、妄想が膨らみます。
体験してフィットすることが、家づくりの大事なこと
「家は3回建てないと理想の家にならない」。こんな言葉を聞いたことはありませんか? いやいや!一生に1回家を建てるのも大変なのに、3回なんて、そんな馬鹿な!ですよね。そうならないためにも、モデルハウスなどに足を運び体験することは、家づくりをする上で、とても大事なことなんです。しかも、貸し切りで楽しめるなら尚更!
「BESSの家」熊本のスタッフさんも、「実際に体験することで、相性の良し悪しを感じてください。BESSの家は、工夫して何かを生み出したいという方に向いていますね」と話してくださいました。要は、最先端の技術が集約した便利ハウスを求める人には向かないということ。
「自分のライフスタイルに合う!」「何だか自分にフィットするな」「この家で過ごせば、家族が笑顔になる」かどうかを過ごすことで感じるんです。面白いことに、「BESS」で建てた人の多くは、体験して「これが欲しい!」とそのまま注文する人が多いとか。それだけ、多くの人の夢が詰まっているというわけです。
「暮らしながら、みなさん、自分らしさをプラスしていかれます」。家族で暮らしながら育てる家。スタートは同じでも、数年後には、それぞれの味が出てくる家というのも、なんとも素敵です。まずは、その一歩を感じに、「BESSの家」でデイキャンプ(みたいなものですよ!)を楽しんでみてはいかがですか?
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