忙しい日常を忘れ、自然の中で楽しくリフレッシュできるキャンプ♪ テントを張って、お外で食事の用意、焚き火を囲んで気の置けない仲間と語り明かす。キャンプの醍醐味ですよね。昨今のアウトドアブームもありキャンピングカーでキャンプを楽しむ人も増えています。今回は、軽キャンピングカーよりも実用性が高く、キャンピングカーよりも低価格! そんな「トラベルハウス」をご紹介します。
軽トラがキャンピングカーに様変わり! テントいらずの「快適」な冒険の旅へ。
軽トラをキャンピングカーに。そんな斬新なアイデアから生まれた「トラベルハウス」。軽トラックの荷台に乗せたキャンピングシェルは広々としていて、寝ることはもちろん、様々なスペースに変身します。
テントいらずのキャンプへ
今回は、キャンプ好きの宮岡夫妻がトラベルハウスを体験!気持ち良い秋晴れの日、なだらかな河川敷へやってきました。
「いつもはテントをたてるけど、車中泊ならいらないよね」。いつもと違うキャンプスタイルを楽しんでいる様子の二人。チェアとテーブルを出してリビングスペースを作ると、すぐに休憩タイムに突入します。
荷物がたっぷり入るので、今回は自家用車じゃ持っていきづらいハンモックや自転車もお供に!
快適な「トラベルハウス」の中をご紹介
広々とした空間でリラックス
キャンピングシェル内は2人余裕で寝ることができる広さ。夜はゆっくりとお酒を飲んだり読書をしたり、くつろぎの時間に。
エアコンで快適に過ごす
暖房・冷房が備わり、真夏や真冬でも快適に過ごすことができる。ウィンドエアコンの前を陣取ってお酒タイム、なんてこともできちゃう
ロフトを荷物スペースに
キャンプは荷物がかさばりがちだが、ロフトが広いため収納スペースとして利用できる。使わない道具類はここにまとめよう。
いつでもどこでもピクニック
荷物を乗せたままにできるトラベルハウスは「思い立ったらピクニック」ができる。時間を見つけ、好きな場所へ車を走らせよう。
室内コンセントがあり冷蔵庫が積み込めるため、好きなタイミングで好きな食材を購入し、外ごはんを楽しむことができる。
中は予想以上に広くてびっくり。テントをたてなくていいキャンプはラクで、外で思いっきり遊んだ後の車中泊は快適でした。宮岡千尋さん(左)光子さん(右)
周辺をサイクリングしたり、ハンモックに揺られながら読書をしたりして一日を過ごし、「日が落ちるギリギリまで外で遊んで、疲れたら車の中でゆっくりできるのがいいですね」と光子さん。夜は熟睡したといい、トラベルハウスの快適さが気に入ったといいます。
キャンプしたのは、津志田河川自然公園(乙女河原)
キャンプやBBQができる人気のスポットで、なだらかな河川敷では川遊びもできます。
トラベルハウスって?
軽トラックに着脱できるキャンピングシェルで、キャンピングカーやキッチンカーとして自在にカスタマイズ可能。自立架台を使い、簡単に取り付けできる。断熱材が入り、暑さ対策や防音性もバッチリ。
「キャンピングカーは欲しいけど高価だから踏み切れない」、「豪華な設備は必要ないし、できれば購入後に自分流にカスタマイズして使いたい」、そんな人にピタリとはまるトラベルハウス。快適な空間が、旅の相棒となってくれるはずです。
TRAVEL HOUSE × OUTDOOR
キャンピングカーとして
軽キャンピングカーよりも実用性が高く、キャンピングカーよりも低価格。4ナンバーだから税金や保険、高速料金もすべて軽トラ価格なのがポイント。
災害対策にも
自宅を出て避難しなければいけない災害時など、いざという時に役立ちます。電源やエアコンも搭載できるため、ストレスが少なく避難生活ができます。
脱衣スペースとして
アウトドアシーンにおいて、汗をかいたり濡れたりして着替える場面は多く見られますが、トラベルハウスは広々とした脱衣スペースとして利用できます。
気になるPRICEは
標準装備 1,078,000円~ ※基本仕様のキャンピングシェル本体の価格(車体は含まれない)
■外装・内装(天井・壁)・床のカラー選択 ■LEDライト ■室内コンセント ■外部コンセント入力/出力 ■ドアクローザー ■室内ファン ■標準窓(すりガラス) ■網戸(ストッパー付) ■ステップ階段 ■固定金具