夢を描いて建てた家。でもいざ住み始めると「家具を揃えなきゃ、節約生活に切り替えなきゃ……」と余裕がなくなってくることもあると聞きます。
良い家づくりの条件には、きっと「趣味を諦めずに思いっきりたのしめる」という項目もあるはず。
定額制で無理なく、理想の暮らしも趣味も叶えられる、まるで倉庫みたいな家を取材しました。
DULTONとコラボした「倉庫のような家」
2Fのフリースペースは、お気に入りの雑貨を並べて趣味の空間に
「家を購入した後に『家具もこだわりたいけど月々のローンで精一杯』という声や、『理想の家具をみて回って探すのが大変』というお客様の声をお聞きすることもあって。そんな時、好きな世界観の家具がセットされていて、そのまま入れる家があれば良いなと思ったんです」とはディレクターの丸中さん。
趣味を諦めずに自分“らしく”
キッチンは、家事動線にもこだわった使いやすい間取り
広く取られた土間は、アウトドアギアや靴類などをたっぷり収納。2Fのスペースはギターや好きな本を置く場所に……。自分の趣味やライフスタイルに合わせて自分“らしく”いられる家です。
こんな風にワガママが叶う空間ですが、内装や外観は人気のスタイルが用意され、その中から選ぶことでコストを削減できるのだそう。その分、趣味も諦めることなく楽しむことができます。
まるで倉庫のような楽しい空間を、定額制でそのまま取り入れるスタイル、ありかもしれません。